column
LEAPHコラム
お知らせ詳細の内容
2024.02.16
リーダーシップコンパスについて|一人ひとりがリーダーシップを発揮するための指針
一人ひとりがリーダーである
こんにちは。LEAPHコラムをお読みいただき、ありがとうございます。
今回はLEAPHが掲げる、リーダーシップコンパスについて紹介させていただきます。
LEAPHで働くメンバーは、“一人ひとりがリーダーである”という考えを持っています。
2024年2月現在、私たちは5人の正社員を擁していますが、採用の際には「リーダーシップを発揮した経験」に注目しています。
これは、「部長を務めていました」「キャプテンを務めていました」といった具体的な役職の経験を尋ねるわけではありません。
学生時代や社会人としての経験から、自主的に考え、行動した経験をエピソードとして深堀りしています。もちろんその結果として、生徒会の委員長やダンスチームの部長などを務めていることもあります。
そのように、リーダーシップを持つ方々には積極的にオファーを出し、LEAPHに加わっていただいています。
仕事の場では、入社1ヶ月目であってもクライアントを担当し、プロジェクトをリードしています。また、社内外のミーティングを主導して進めています。
リーダーシップを発揮するための指針として、現在5つの指針を定めています。
リーダーシップは、一人ひとりがリーダーとして社会やクライアントを牽引できるように、私たちが大切にしている価値観です。
月に一度の全体ミーティングで振り返りの機会を設けており、1ヶ月の間に自分がリーダーシップを発揮できたことを、これらの指針に照らし合わせて社内で共有します。
まだまだ組織として未熟なため、完遂できていないこともありますが、これからも一人ひとりのリーダーシップに磨きをかけ、昨日よりも少しでも良い社会を創造することに貢献していきたいと思います。